気をつけておくこと

クレジットカード解約時の10のチェックポイント

2016/09/14

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クレジットカードは買い物用やいざという時のための持ち歩き用など、おおよその用途に応じていくつかのカードを使い分けたほうが管理しやすいと思いますが、逆に、引越しや就職、結婚を機に使わないカードを整理して解約したいこともあると思います。

カード解約自体は非常に簡単ですが、解約する前に確認すべきことや注意しておくべき10のポイントをまとめました。

なおクレジットカードの解約は、クレジットカード裏に記載してある電話番号に電話をかけて、オペレーターに『カードを解約したい』と解約の旨を伝えるだけです。あとは本人確認をすれば解約完了となります。

解約の理由を聞かれる場合もありますが、慰留するわけではないので理由を答えなくても解約できない、ということはありません。

解約が完了したカードは速やかにはさみを入れてごみとして処分しましょう。
ICチップ入りのカードは念のためにICチップにもはさみをいれておきましょう。

クレジットカードを解約する前にチェックしておきべき10のポイント

1.クレジットカード入会後すぐの解約は厳禁

入会特典として、現金相当として利用できるポイントが付与されるクレジットカードも多いですが、すぐに利用する機会がないからといってすぐに解約してしまうのはカード会社の心証を非常に悪くします。

解約タイミングによっては入会特典目当てと認識される可能性もありますし、何よりクレジットカードが再度必要になったときに審査にひっかかる可能性もあります。

すぐにはクレジットカードを使う予定はないけど、いざというときのために持っておきたい場合は、年会費永年無料のカードを選んでおきましょう。

最低でも半年はクレジットカードを保持し、1年ほど経ってもまったく利用機会がないのであれば解約してもいいかと思いますが、

こんなに便利なクレジットカード10のメリット

でも記載したように、クレジットカードを上手に利用することによって様々なメリットを受けることができます。

年会費永年無料のカードであれば使わないのに年会費を引き落とされる、なんてこともないので、特に理由のない限りカードは手元においておくことをおすすめします。

2.未払い残高がありませんか?

分割払いやリボ払い、ボーナス払い、キャッシングなどの未払残高が残っている状態でカードを解約すると、基本的に未払残高を一括で支払うように求められます。

解約前にクレジットカードの未払いが残っていないか、残っていたとして一括で返済することができるか、しっかりとチェックしておきましょう。

3.自動引き落としの支払い方法は変更しましたか?

電気やガス、水道などの公共料金やプロバイダ料金などを自動引き落としにしてる場合は、カードを解約する前に必ず支払先の変更をしておきましょう。

クレジットカードを解約しても、カードで自動引き落としの契約を結んでいる会社にクレジットカード会社から解約の情報が通知されるわけではありません。

なので、支払い先の変更をしておかないとクレジットカード会社への料金請求が解約によって請求元に戻され、それによる支払い遅延等であなたの信用情報に傷がつくおそれがあります。

よって解約前には自動引き落としとなっている支払いを全て洗い出し、支払い方法を変更しておきましょう。

4.ETCや家族カードを追加していませんか?

クレジットカードの解約によって、付帯しているETCや家族カードも使えなくなります。解約後もそのままうっかり高速道路に乗ってもETCは利用できませんし、電子マネーも解約と同時に使えなくなります。

解約する前にカードに付帯している機能がないか、調べておきましょう。

5.ポイントが残っていませんか?

当然ですが、解約と同時にカードに付与されていたポイントも失効します。
もったいないので、ポイントが残っている場合は利用してから解約しましょう。

6.海外旅行に行く予定はありませんか?

結論から先に言うと、海外旅行に行く予定があるのであればクレジットカードの解約は帰国後に行うことをおすすめします。

おおよそのクレジットカードには海外旅行保険が付帯されているのと、海外ではクレジットカードがないと利用できないホテルやレンタカーなどのサービスがあるためです。

現地で急にお金が必要になってもクレジットカードがあればATMで現地通貨を引き出すことができますし、そもそも盗難や強盗などのリスクの観点から海外で大量の現金を持ち歩くべきではありません。

海外旅行の際は必ずクレジットカードを持参しましょう。

7.年会費は解約のタイミングに関わらず戻りません

例えば年会費を払ったばかりで3日しか経っていないタイミングで解約したとしても、362日分の年会費が日割りで戻るわけではありません。

解約することを決めているのであれば年会費の引き落としタイミングも把握しておき、年会費が引き落とされる月の直前に解約手続きをしましょう。

8.解約したカードの利用明細は破棄しましょう

例えばクレジットカード番号は一部がマスクされていますが、言い換えるとマスクした数字部分のみを類推できればカード番号が分かることになります。

PAN(カード会員番号)については、国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)によって共同運用・管理されているPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standards)というクレジットカード業界における厳しいセキュリティ基準によってその取り扱いが厳密に定義され、またPCI DSSもバージョンアップされていますが、クレジットカードの不正利用を100%防ぐものではありません。

少し神経質かも知れませんが、解約や支払いが終わって不要になったカードの利用明細はシュレッダーやはさみを入れるなどして破棄しておきましょう。

9.できるだけ長く使っているカードを残しましょう

クレジットカードの利用履歴は個人信用情報機関に記録され、この履歴が長ければ長いほど新たにカードを作る際にも有利に働きます。

そのため、利用頻度が少なくても加入期間が一番長いクレジットカードは解約しないで持ち続ける事をおすすめします。

10.解約するのはメインとするクレジットカードを契約してから

9とも関連しますが、クレジットカードの長期保有は新規クレジットカード作成時の審査にも有利に働く可能性があります。

クレジットカードを1枚も持たないのであれば話は別ですが、クレジットカードを新規に作成して既存のクレジットカードを解約する場合は、

クレジットカードの新規作成 ⇒ 既存クレジットカードの解約

の順番で行いましょう。

知って得するカード活用術


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